旧海軍機「銀河」「月光」、設計図1万枚超を発見
第2次大戦中に開発
第2次世界大戦中に日本海軍が開発した航空機「銀河」「月光」の設計図1万枚以上を、国立科学博物館(東京)の鈴木一義・理工学研究部科学技術史グループ長が発見した。図面には主翼や操縦室、計器などの部品の仕様が詳細に描かれている。戦時中の兵器の設計図が大量に見つかるのは異例で、鈴木氏は「当時の日本の技術力を知る貴重な資料だ」と話している。
主翼や尾翼の断面の形状、操縦室や油圧系統の構造、使われたネジの種...
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第2次大戦中に開発
第2次世界大戦中に日本海軍が開発した航空機「銀河」「月光」の設計図1万枚以上を、国立科学博物館(東京)の鈴木一義・理工学研究部科学技術史グループ長が発見した。図面には主翼や操縦室、計器などの部品の仕様が詳細に描かれている。戦時中の兵器の設計図が大量に見つかるのは異例で、鈴木氏は「当時の日本の技術力を知る貴重な資料だ」と話している。
主翼や尾翼の断面の形状、操縦室や油圧系統の構造、使われたネジの種...
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