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首相、日中改善「努力見守る」

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【ニューヨーク=山内菜穂子】菅直人首相は23日夜(日本時間24日午前)、ニューヨーク市内で同行記者団と懇談した。2010年度補正予算案について「国債発行をしないでどの程度まで対応できるのかを含めて検討する」と述べ、国債を増発せずに編成する可能性を探る考えを示した。尖閣諸島沖での海上保安庁の巡視船と中国漁船との衝突を受けた日中関係の悪化に関しては中国側の冷静な対応に期待をにじませた。

首相は補正を巡る与野党協議に関して、編成段階から自民党や公明党と話し合う意向を改めて強調。「出してから議論しようということであれば、こちらの考え方に沿って編成したものを出した国会で議論したい」と語った。

日中関係については「今はいろんな人がいろんな努力をしている。もう少し、それを見守る」と述べるにとどめた。そのうえで中国河北省の軍事管理区域に侵入したとの理由で日本人4人が中国当局の取り調べを受けている問題について「漁船(衝突)の問題と関係しているかはっきりしない」と指摘。事実関係の確認を急ぐ方針を示した。

補正予算案に関しては、24日の閣議後の記者会見でも関係閣僚から発言が相次いだ。

海江田万里経済財政相は財源に関し「建設国債も許されている」と述べ、新規の国債発行を排除しない考えを示した。財源として税収の増加分や「埋蔵金」も検討する考えを示したうえで、「国債ありきではないが、手順を踏んでやっていきたい」と語った。

玄葉光一郎国家戦略相は「野党5党から申し入れがあった規模、内容を十二分に参考にする」と述べた。近いうちに政府・与党の幹部が集まり、野党との協議のあり方を含む対応方針を検討する考えも明らかにした。

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