経産相、福島第1原発「収束の途上」 自民党県連と会談
茂木敏充経済産業相は24日、自民党福島県連との会談で、東京電力福島第1原子力発電所の事故後の状況は「収束に向けた第1ステップの終了にすぎない」との認識を示した。民主党政権は2011年12月に事故の収束を宣言したが、事実上覆した。平出孝朗同県連幹事長が記者団に明かした。
同原発では4月、地下貯水槽での水漏れやネズミによる停電などのトラブルが相次いでおり、同県連は茂木氏に東電への対応の厳格化を求めた。
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