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地名に残る津波の記憶 宮城沿岸部を調べ出版

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地名は祖先が残した故郷の財産。災害と結び付いた隠れた意味を次世代に伝えたい――。宮城県地名研究会会長の太宰幸子さん(69)が、東日本大震災で甚大な被害が出た宮城県沿岸部の地名の由来を調べた書籍「地名は知っていた 津波被災地を歩く」を出版した。

気仙沼市から山元町まで計15市町を震災後1年半かけて現地調査。地名辞典や市町史などの文献にもあたり、計140カ所の地名を解説しながら、被災地の様子もつづった。

例えば、海から約3キロ離れている南三陸町の大船沢(おおぶねざわ)という地名。かつて津波で大きな船が流れ着き、名付けられたという言い伝えがあることが分かった。

太宰さんは「津波に限らず、災害と結び付く地名は多い。由来を知ることは防災にも役立つのではないか」と話す。

上下2冊で計443ページ、各800円(税別)。問い合わせは、河北新報出版センター(電022・214・3811)。〔共同〕

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