JR貨物、品川に最大級の物流施設 300億円投じ
トラック代替へ賃料優遇
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日本貨物鉄道(JR貨物)は約300億円を投じて日本最大級の大型物流施設を新設する。東京貨物ターミナル駅構内(東京・品川)の一部を再開発し、2棟で延べ床面積が計22万平方メートルの物流施設にする。鉄道輸送を活用する企業には利用頻度などに応じて賃料を最大1割強割り引くなど、トラック輸送に比べ環境負荷の低い鉄道輸送への切り替えを促す。
ターミナル駅南側の荷さばき施設や事務所などがある敷地面積10万70...
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トラック代替へ賃料優遇
日本貨物鉄道(JR貨物)は約300億円を投じて日本最大級の大型物流施設を新設する。東京貨物ターミナル駅構内(東京・品川)の一部を再開発し、2棟で延べ床面積が計22万平方メートルの物流施設にする。鉄道輸送を活用する企業には利用頻度などに応じて賃料を最大1割強割り引くなど、トラック輸送に比べ環境負荷の低い鉄道輸送への切り替えを促す。
ターミナル駅南側の荷さばき施設や事務所などがある敷地面積10万70...
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