ロビンソン百貨店、最後の2店を「西武」に 3月
春日部と小田原、食品売り場など改装
セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武は3月1日、同社が運営する「ロビンソン百貨店」の2店を「西武百貨店」に転換する。食品売り場などを改装して集客力を高めるほか、ポイントカードを一本化するなどして運営を効率化する。スーパーと百貨店の中間的な位置付けとして1985年に登場したロビンソン百貨店は消えることになる。
転換するのは店舗面積2万7000平方メートルの春日部店(埼玉県春日部市)と、
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