「明確な因果関係なし」 不活化ポリオ予防接種死亡で厚労省
ポリオ(小児まひ)の不活化ワクチンの予防接種を受けた乳児が19日後に死亡したケースについて、厚生労働省の部会は29日、接種から死亡までの日数や症状などから、「接種との明確な因果関係は認められない」と結論付けた。ワクチンの安全性に問題はないと判断した。
厚労省によると、ポリオの不活化ワクチン接種後に死亡したのは生後6カ月~1歳の女児。9月の不活化ワクチンの導入以降、初めての接種後の死亡例だった。
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ポリオ(小児まひ)の不活化ワクチンの予防接種を受けた乳児が19日後に死亡したケースについて、厚生労働省の部会は29日、接種から死亡までの日数や症状などから、「接種との明確な因果関係は認められない」と結論付けた。ワクチンの安全性に問題はないと判断した。
厚労省によると、ポリオの不活化ワクチン接種後に死亡したのは生後6カ月~1歳の女児。9月の不活化ワクチンの導入以降、初めての接種後の死亡例だった。
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