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病気の苦しみ、心臓病がトップ WHOなど指標化で比較

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世界保健機関(WHO)や東京大学などの国際研究グループの2010年調査で、世界の人々が死亡や長期の闘病で苦しむ原因のトップが心筋梗塞などの心臓病とわかった。脳卒中やうつ病も20年前の調査に比べて順位が上昇。グループの渋谷健司東大教授は「感染症などでの子どもの死亡は減ったが、途上国でも慢性疾患や精神疾患が増え世界の疾病構造は激変した」と話している。

成果は14日、英医学誌ランセットに掲載される。研究グループには米ハーバード大学、英インペリアル・カレッジなども参加。7機関で07年から世界187カ国の死亡や病気の統計などを集め、苦しみの大きさを表す独自の指標を、闘病期間や死亡した年齢などから計算し比較した。

苦しむ原因の1位は心筋梗塞などの心臓病(虚血性心疾患)。3位には脳卒中が入り、それぞれ20年前の前回調査の4位と5位から上昇。世界各国で生活習慣の変化が進み、慢性疾患を患う人が増えたという。

うつ病が前回15位から11位、交通事故が12位から10位に上がった。経済成長した途上国で、うつ病患者が増加したほか交通事故が多発している結果だと分析している。

ほかにエイズが33位から5位に急上昇。死亡率は低下したものの薬の進歩で治療中の患者が急増したのを反映した。一方、20年前1位だった肺炎は2位に、2位だった下痢は4位に下がった。途上国を中心に5歳未満の子どもの主な死因だったが、一部地域を除き減ったという。

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