東京国際映画祭、取り下げ表明の中国映画上映
監督・俳優は来日せず
東京国際映画祭は22日、尖閣諸島問題をめぐり中国の製作会社が出品取り下げを表明していた中国映画「風水」を予定通り上映した。当初来場を予定していた監督、主演女優、主演男優は来日を取りやめ、来日した撮影監督も登壇しなかった。
映画祭の都島信成事務局長は「製作会社と交わした出品同意書に基づき上映を決めた。映画祭は文化交流の場であり、上映しないということは政治を介入させることになる」と説明した。
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監督・俳優は来日せず
東京国際映画祭は22日、尖閣諸島問題をめぐり中国の製作会社が出品取り下げを表明していた中国映画「風水」を予定通り上映した。当初来場を予定していた監督、主演女優、主演男優は来日を取りやめ、来日した撮影監督も登壇しなかった。
映画祭の都島信成事務局長は「製作会社と交わした出品同意書に基づき上映を決めた。映画祭は文化交流の場であり、上映しないということは政治を介入させることになる」と説明した。
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