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福島第1原発、4号機など報道陣に公開

13年中に燃料撤去開始へ

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東京電力は12日、福島第1原子力発電所を報道陣に公開した。事故当時、定期検査中で止まっていた4号機は最上階のプールに保管してある燃料を取り出すため、建屋のカバーと専用設備の設置工事が進んでいた。付近は放射線量がなお高いこともあり、大型クレーンを無線操作して資材を運び上げている。2013年中には本格的な燃料撤去を始める計画だ。

爆発で屋根が吹き飛んだ4号機建屋を数十メートルの至近距離で見上げると、表面の壁は所々崩れ、あいた穴から絡み合った鉄骨がのぞいていた。福島第1原発の高橋毅所長は「建物の劣化が進んでいないか、定期的にコンクリートの強さや傾きをチェックしたい」と述べ、安全性を確認しながら作業を急ぐ考えを示した。

今回初めて、爆発した1号機と多量の放射性物質を出した2号機の正面側も公開した。安全のためにバスで素早く通過した。車内の放射線量は800~900マイクロ(マイクロは100万分の1)シーベルトだったが、屋外はかなり高線量の場所があると考えられるという。

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