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福島原発、作業員線量計に鉛板 被曝少なく装う?

厚労省調査

(更新)
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東京電力福島第1原子力発電所の事故処理作業で、下請け企業が作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかけるために線量計を鉛のカバーで覆っていた疑いがあることが21日分かった。厚生労働省は同日、関係先に立ち入り調査し、関係者から聞き取り調査を始めた。同省の担当者は「事実であれば厳正に対処したい」と話している。

厚労省は労働安全衛生法に基づく省令で、事業主に対し、原発の復旧に当たる作業員の被曝線量の測定や、上限の順守を求めている。

東京電力によると、問題があったと疑われている作業は、福島第1原発で発生した高濃度汚染水の処理装置の一つである「淡水化装置」のホースの凍結防止対策工事。東電が電力設備工事会社の「東京エネシス」に発注し、福島県浪江町の土木工事会社「ビルドアップ」が一部を下請けした。工期は昨年11月17日から今年3月15日で、14人が作業にあたった。

福島第1原発の作業員は、被曝線量を管理するために、東電が用意した線量計を装着する。19日に東京エネシスから東電に「線量計を覆う鉛カバーを作製したのは事実だが、使ったとの事実は把握していない」との報告があったという。

厚労省は福島第1原発の作業員の線量の上限について、事故直後は緊急作業のため250ミリシーベルトに引き上げていたが、昨年12月16日に通常時の「1年で50ミリシーベルト」「5年で100ミリシーベルト」に戻している。

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