核保有の英仏大使が初参列 広島平和記念式典
平和記念式典には、核保有国の英国、フランスの駐日大使が初めて出席した。フランスのマセ大使は「犠牲となられた方々に対して敬意を払いたかった」と説明。「私たちは被爆者のことを決して忘れない。平和への努力を惜しんではいけないと感じた」と話した。
英国のウォレン大使は「被爆者の体験やいろいろな演説を聴いて、強く心を動かされた。一番重要なことは、核兵器がない世界の実現だ。日本政府とともに目的を達したい」と語った。〔共同〕
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平和記念式典には、核保有国の英国、フランスの駐日大使が初めて出席した。フランスのマセ大使は「犠牲となられた方々に対して敬意を払いたかった」と説明。「私たちは被爆者のことを決して忘れない。平和への努力を惜しんではいけないと感じた」と話した。
英国のウォレン大使は「被爆者の体験やいろいろな演説を聴いて、強く心を動かされた。一番重要なことは、核兵器がない世界の実現だ。日本政府とともに目的を達したい」と語った。〔共同〕
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