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東北地方、コメ産出増加額トップ10に7市村 ブランド浸透

東北地方、コメ産出増加額トップ10に7市村ブランド浸透

全国の市町村のコメ産出額を2022年と14年で比較し増加額をランキングしたところ、秋田県横手市が全国首位、同県大潟村が2位になるなど、トップ10に東北地方の7市村が入った。全国有数のコメどころ東北で、生産の効率化やブランド浸透、安定供給に向けた工夫が続く。 開村60周年を迎える秋田県大潟村には全国屈指の稲作地帯が広がる。JA大潟村組合員の水稲作付面積は約8500ヘクタール。その5割ほどで煎餅、あ…

データで読む地域再生データで読む地域再生
コメ産出額、市町村3割で増加 秋田は新ブランドで実り

全国の3割弱の市町村がコメの産出額を増やしている。全国有数のコメ所である秋田県では、4分の3の市町村で2022年の産出額が14年を上回った。人口減や食の多様化などで日本の食卓でのコメの存在感が薄れるなか、新しいブランドや用途の開発、輸出強化といった農業者の地道な努力が実りつつある。 農林水産省によると、22年のコメの総産出額は1兆3946億円。市町村別の推計産出額の公表が始まった14年に比べて3…

滋賀のコメ、環境保全をPR 兵庫は猛暑に強い新品種

関西の自治体やJAが新たなブランド米の開発や販売に力を入れている。近年、顕著な高温が品質低下の要因になっており、暑さに強い品種を開発して1等米比率の向上を狙う。コメ消費が伸び悩むなか、自治体やJA、生産者が一体となって各府県オリジナルの品種で収益性を高めようと取り組んでいる。 滋賀県が10年ぶりに開発した新品種のコメ「きらみずき」が2023年秋、初めて店頭に並んだ。大粒でしっかりとした食感、みず…

三重の「伊賀米」忍者ロゴでPR 岐阜は暑さに強い品種

東海4県でコメの産出額を増やした地域では、ブランド米の生産や販促の工夫が光る。忍者の里として知られる三重県伊賀市はユニークなロゴで「伊賀米」をアピールし、アンテナショップなどで売り込む。岐阜では夏の暑さに強い新品種を売り出した。人口減少で消費が伸び悩むなか、各地とも「売れるコメ」作りに知恵を凝らす。 伊賀ではJA、市、三重県などが1996年に協議会を結成。伊賀管内で生産、栽培管理記録の提出など条…

コメ産出額、群馬県は二刀流で伸ばす 良食味米と業務用

2022年のコメの市町村別農業産出額を農林水産省が統計をまとめ始めた14年と比べると、関東・山梨でも需要減などから多くが額を減らすなかで逆に増えた地域がある。額を伸ばした自治体数の割合は群馬県が都道府県で4位、山梨県が6位、栃木県が23位だった。関東・山梨の上位30自治体のうち群馬は16自治体と過半数を占めた。 群馬県で産出額が伸びた市町村は東部か北部に目立つ。最も増えた館林市は東部の平たん地に…

岩手・しあわせ乳業、ヤギミルクで攻勢 キャラの雑貨も

飲食店・牧場経営のしあわせ乳業(岩手県宮古市)はヤギミルク商品で攻勢をかける。牧草飼育(グラスフェッド)のヤギから搾ったミルクである点を消費者にアピールする。自社のヤギのキャラクターが一定の人気を得ているため、前面に押し出し、電子商取引も活用して加工食品や雑貨を売り込む。 ヤギミルクは栄養価が高いうえに、おなかに優しく、人体への吸収も良いという。人の母乳にも近いので、代用乳として使われることもあ…

築地市場跡地、再開発でどう変わる 日本の食や文化発信

東京都は築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業者に三井不動産を中心とする企業連合を選んだ。かつて「都民の台所」と呼ばれた都心の一等地に多目的スタジアムなどが誕生し、国内外から人々を呼び込む交流拠点に変貌する見通しだ。再開発までの経緯や今後の展望を3つのポイントでまとめた。 (1)再開発の経緯と今後の予定は?(2)三井不動産の企業連合が選ばれた理由は?(3)築地周辺の交通網は? (1)再開発の経緯と…

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