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ふ化予定日のトキが巣を放棄 親鳥とは別のペア

佐渡

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環境省は25日、新潟県佐渡市で卵を温める「抱卵」をし、ふ化予定日を迎えていた放鳥トキのつがいが巣を放棄したと発表した。2008年9月に初めて放鳥されたトキのうち2羽で野生での経験も長く、ひな誕生が期待されていた。

同省によると、6歳雄と7歳雌で、昨年も同じ組み合わせで営巣、抱卵したが、ふ化には至らなかった。今年は3月22日に巣を作り、同26日に抱卵が確認された。今月20日前後からふ化予定日に入っていた。

25日午前8時ごろ、2羽同時に巣を離れ、戻らなかったことから放棄と判断。巣の下から3個分の卵の殻を回収した。いずれも無精卵とみられる。

一方、環境省はひな3羽を確認した別の巣を録画していたビデオカメラの設置をいったん中止。早朝に設置し夕方に回収していたが、人間が巣に近づく回数が多いと、親鳥が警戒して悪影響が出る可能性があるとしている。

ただ、24日の映像では23日に確認した3羽のうち2羽しか写っていなかったことから、残る1羽の状況を把握するために26日は22~24日と同様にカメラを設置する予定。

佐渡市内では、ひなが生まれたつがいを除くと8組が抱卵を継続中で、環境省の長田啓首席自然保護官は「1組にひなが誕生したが、全体的には一進一退。残るつがいに期待したい」と話した。〔共同〕

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