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大飯原発で冷却機能喪失訓練 福島事故を想定

関電

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関西電力は18日、東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、地震と津波で大飯原発(福井県おおい町)が冷却機能を失う事態を想定し、社員や下請け業者ら約300人が参加した訓練を行った。

訓練は、運転中の1~3号機が自動停止し、全電源を喪失した上、3号機で電源不要の「タービン動補助給水ポンプ」も故障し原子炉を冷やせなくなった状況を想定した。

午後1時の地震発生を受け、約2キロ離れた寮から社員約20人が徒歩で原発に集合。作業員4人が、福島原発の事故を踏まえて海抜約30メートルの高台に配備した非常用発電装置からケーブルを電源盤に接続し、指さし確認しながら装置を起動、電動の冷却ポンプを回復させた。船舶で燃料や防護服を構内に搬送。プラントメーカーとの連絡についても確認した。

地震発生から約2時間半後に緊急事態宣言を解除。八木誠社長は終了後「福島の事故後に整備した対策の有効性を確認できた」とのコメントを出した。

大飯3、4号機では、再稼働の前提となる安全評価(ストレステスト)の1次評価を経済産業省原子力安全・保安院が「妥当」と判断し、原子力安全委員会も近く同様の見解をまとめる方針。〔共同〕

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