検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

JXエネ、被災した仙台製油所の生産再開

詳しくはこちら

JX日鉱日石エネルギーは9日、東日本大震災で被災した仙台製油所(仙台市)が本格的に生産を再開したと発表した。系列特約店向けの製品供給に加え、他の石油元売りとのバーター取引も出荷設備が整い次第再開する方針。東北唯一の製油所が動き出したことで、復興需要が高まる軽油など東北向けの燃料油の供給体制が震災前に戻る。

復旧にかかる費用は進行中の工事なども含め500億円。石油精製能力は日量14万5千バレルと震災前と同じ。1月から精製設備で試運転を始めており安全性などが確認でき、本格再開を決めた。

津波被害が大きかったタンクローリーの出荷設備は、製油所内の1.1メートル高い地区に全面移転した。現在37レーンまで回復した出荷設備は今秋までに52レーンに増やす。建物の1階にあった制御システムや電気設備は2階以上に上げ、津波の影響を受けにくくした。

同製油所からは通常時、宮城県中心にローリーでガソリンなどを陸上供給するほか、内航船で東北太平洋岸の油槽所に送ってきた。東北でのJXエネルギーの燃料油シェアは約40%と全国平均より5ポイント高い。復旧により、他の製油所から東北に転送するコストが削減できるようになる。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_