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ユニクロ柳井氏の暗黒時代 「寝太郎」を覚醒させた言葉
柳井氏は「ユニクロ」を始めるまでの10年余りは紳士服店で雌伏の時間を過ごした(1980年代前半)

ユニクロ柳井氏の暗黒時代「寝太郎」を覚醒させた言葉

かつて海底炭田があったUBE(旧宇部興産)発祥の広大な埋め立て地。そのすぐ隣にある宇部中央銀天街には、シャッターの下りた店や朽ち果てた建物、それに更地が連なっている。 瀬戸内海に面する山口県宇部市。この小さな商店街からユニクロが生まれた形跡は、今では何も残されていない。柳井正が少年時代に暮らした紳士服店も、1990年代半ばまでファーストリテイリングの本社が入っていた「ペンシルビル」と呼ばれる小さ…

きょうのビジネス主な予定きょうのビジネス主な予定
化学大手、石化再編が焦点 半導体回復で業績底入れ

化学大手の2024年度の業績は底入れしそうだ。市場は大手5社中4社の最終損益が23年度の会社推定から改善すると見込んでいる。石油化学製品の市況や半導体市場が回復するとみられる。もっとも石化設備の過剰感は強く、各社で事業再編の機運が高まっている。本格的な再編が進むかどうかを見極める局面となる。 化学業界の好不況を示すのがプラスチック(合成樹脂)などの化学製品の基礎原料であるエチレンの生産設備の稼働…

エーザイ認知症薬、対応施設600以上に 治療希望増える

エーザイのアルツハイマー病治療薬「レカネマブ(製品名レケンビ)」の投与を受けられる国内の医療機関が600カ所を超えた。2023年12月の処方開始から約4カ月で対応施設は地方に広がり、治療を希望する人も増えた。欧州や東南アジアにも展開し、レカネマブの売上高を32年度に1兆3000億円にする目標だ。 エーザイによると、4月時点で国内の医療機関630施設以上でレカネマブの診断から治療ができる体制が整っ…

シナノケンシ社長に金子行宏氏 25年ぶりトップ交代

精密モーターのシナノケンシの金子行宏常務が社長に昇格することが19日、分かった。金子元昭社長は代表権のある会長に就く。行宏氏は元昭氏の長男。社長交代は25年ぶり。5月開催の株主総会、取…

転職者の「悪意なき秘密漏洩」多発 企業は対策

転職者が前職の社内情報を持ち出してトラブルになるケースが増えている。「新天地で活躍したい」など、悪気がなく元の職場の情報を使って問題になることもある。人材の流動化が進む中、専門家は「転職者を受け入れる側が問題となる情報を持ち込ませないよう工夫することも重要だ」と指摘している。 突然届く内容証明 「在職中に得た名刺も置いていってください」。50歳代の男性は、数年前に前職の食品メーカーを退職する際に…

ファミマ、勤務シフト自動作成 まず2700店でアプリ導入

ファミリーマートは店舗業務のデジタル化を進める。4月からアルバイトらの勤務シフトを自動作成するシステムを順次導入。各スタッフと口頭やメールでやり取りしていた以前と比べ、作成時間が1週間で1時間ほど短縮される見込みだ。清掃や発注など店舗業務の確認などもスマートフォン型の専用端末を使い、勤務中に携帯できるように。従業員の生産性を高めつつ売上高アップを目指す。 ファミマが導入を始めたのは「ファミマ・ワ…

ミズノ、人権対応に労組が関与 取引先の労働環境を改善

株主や投資家からのプレッシャーにさらされる局面の多い企業は、自社の収益に直接結びつかない取り組みを後回しにしがちだ。 一方、労組は労働者の権利擁護や平等を重視した取り組みの実現に動きやすい。いわゆる社会正義や社会的公正を追求しやすい立場にある。そのため経営が関与したくてもしづらい課題を、先回りする形で対処してくれる場合も多い。 近年は企業も持続可能な開発目標(SDGs)を掲げるなどして、社会問題…

NTT、アマゾン連携に透ける野心 ポイ活で高いドコモへ

NTTが買い物などに使えるポイントをお得にためられる「ポイ活」を強化する。10日、アマゾンのサイトで買い物するとNTTドコモの「dポイント」が還元されるという施策を発表。ドコモ経済圏の構築を進める。狙いはそれだけではない。内容を読み解くと、利益が停滞する携帯電話事業という本丸でのテコ入れも透ける。 「ドコモのままにしようかと」。20年近いドコモユーザーで事務機器メーカーに勤務する女性(38)はア…

物流の弱点、人手不足以外にも 鉄道も海運も老い鮮明

長距離運送を手がける武蔵通商(東京都武蔵村山市)の沢田仁社長は、土日や年度末の夜間に高速道路の工事が増えていると感じるようになった。「迂回や渋滞に備えて従来より1時間半ほど早めに出発するようにしているが、その分の労働コストを顧客に転嫁できていない」と漏らす。 日本初の高速道路が尼崎―栗東間に開通したのは1963年。それから60年以上がたち、現在の総延長は9000キロメートルを超える。 その多くが…

海なし県埼玉から海苔輸出 磯屋、中東・欧州を開拓

埼玉県が地盤の海苔(のり)製造・卸、磯屋(東京・練馬)が海外への輸出を拡大している。競争が激しいアジアを後に回し、中東・欧州を中心に市場開拓を急ぐ。海外の日本食ブームに乗り、冠婚葬祭の贈り物に依存する事業モデルの変革につなげる狙いだ。 埼玉県最北部に位置する上里町。田園と住宅が混在するエリアに磯屋の工場がある。1953年に創業。主に有明海産を仕入れて冠婚葬祭の参列者に配る詰め合わせ用の海苔を中心…

マツダ新型SUV「CX-80」世界初公開、日欧で24年投入

マツダの欧州法人は18日、新型の多目的スポーツ車(SUV)「CX-80」を世界初公開した。欧州で5月から予約を受け付け、2024年秋から販売する。日本でも年内に発売する計画。同社が品ぞろえを拡充してきた高価格帯SUV4車種が出そろう。 欧州ではプラグインハイブリッド車(PHV)とハイブリッド車(HV)を販売する。ドイツでの価格は5万5350ユーロ(910万円)から。3列シートで内外装にもこだわっ…

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