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アジア通貨高、成長阻害を懸念 世銀が報告書

過度な資本規制も

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【ワシントン=大隅隆】世界銀行は18日、先進国からアジア地域への資金流入が今年に入って急増し、通貨高や資産バブルを通じ持続的な成長の障害になる可能性があるとの報告書をまとめた。ただ為替介入については各国が協調しなければ成果が上がらず、過度な資本規制も成長の阻害要因になりかねないとの見解を示している。

報告書は資本流入増などの影響で、アジア地域の不動産価格指数が2007年初めと比べ約17%上昇したと指摘。各国債券の外国人保有シェアが急上昇している国が増えていると分析した。資産バブルに対処するには金融部門の健全性維持が不可欠との見方を示した。

物価の影響などを考慮した実質実効レートで見たアジア各国の通貨について「金融危機前と比べ10~15%高い」水準と分析。「今後も上昇が続けば成長が減速する可能性がある」とした。ただ為替介入など各国の対策については「外貨準備が急速に積み上がっているが、効果は限定的」とした。

世銀は同報告書で、日本や韓国などを除く東アジア・太平洋地域の2010年の実質経済成長率が8.9%になるとの見通しを示した。前回の4月見通しと比べ0.2ポイントの上方修正。11年は7.8%成長に減速するものの、なお高水準を維持すると見込んでいる。

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