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血糖値を24時間監視 東大などが光るセンサー

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東京大学の竹内昌治准教授とテルモの研究グループは光る埋め込み型の血糖値センサーを開発し、ネズミでの利用実験に成功した。血糖値に応じて青緑色の光を放つビーズ状の特殊な物質を耳に注射して使った。光の強さを測れば24時間、体内の血糖値の変動を監視できる。さらに改良を進め、糖尿病患者向けのセンサーとして実用化を目指す。

研究チームはブドウ糖とくっつくと光る直径0.1ミリメートルのゲル状ビーズを作った。砂糖水を飲ませたネズミの耳に、このビーズを注射器で埋め込んだところ、紫外線を当てると皮膚を通して青緑色に光った。

血液100ミリリットル当たりブドウ糖が50~500ミリグラム程度まで変動すると、光の強さが濃度に応じて強くなることを確認した。24時間連続監視できるため、急な低血糖や高血糖を直ちに把握して対応できるという。

竹内准教授は「人での安全性などを検討した上で、5~10年で実用化したい」としている。成果は5日付米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。

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