フランフラン、家具選びに仮想現実 新サービス
生活雑貨店「フランフラン」を運営するバルス(東京・渋谷)は仮想現実(VR)を活用した販促サービスを始める。家具や照明の配置や雰囲気をイメージしやすくする。今夏には顧客の部屋の間取りも再現できるようにする。VRの活用が小売業界で広がってきた。
4月27日から梅田店(大阪市)で導入する。顧客の頭部にゴーグルを装着、モデルルームに新商品のソファやベッド、カーテンを配置...
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