すすきの5度目の営業縮小、12月「丸ごとゼロ」に悲鳴
札幌市の繁華街・すすきの地区などを対象とする休業、営業縮小の要請期間が25日まで延長され、飲食店は苦境に追い込まれている。12月はクリスマスと忘年会が重なるかき入れ時。協力金をあきらめて強行営業に踏み切る店舗も目立つが、お客さんの宴会離れで「進むも闇」の現状が待ち受ける。
北海道と札幌市の要請に応じれば、休業なら1店舗あたり60万円、時短の場合は30万円の協力金が出る。ただ、この額は「賃料の足し...
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
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