検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

柏崎原発再稼働は15年夏以降に 東電、遅れれば来期経常赤字

詳しくはこちら

東京電力は来年3月までに、総合特別事業計画(再建計画)を見直す。今年7月だった柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を来夏以降に再設定。柏崎刈羽原発の再稼働が実現しない場合、2016年3月期の単体の経常損益が200億円前後の赤字になると東電は試算している。日本原子力発電との連携も新たに盛り込む方向だ。

東電の大株主である原子力損害賠償・廃炉等支援機構の運営委員会が26日、再建計画の改定に向け20の指示項目をまとめた。

新たな再建計画では柏崎刈羽原発の再稼働の時期を現在の計画より1年程度遅らせ、来夏以降とする。ただ、原子力規制委員会による安全審査は停滞し、地元の新潟県との関係改善にもメドがたたない。来夏の再稼働は難しい情勢で、16年3月期の赤字転落の可能性も出ている。

運営委は機構の最高意思決定機関で、26日は東電から山口博副社長らが出席した。15年3月期については2年連続で連結経常黒字を確保する見通しを報告した。15年中は電気料金引き上げを見送ることなども説明した。

16年4月の持ち株会社移行に向けた準備を加速。中部電力との包括提携などにより、調達費用の削減も進める。原発専業の日本原電から人材派遣を受け、福島第1原発の廃炉作業も加速する方針だ。

東電と経済産業省は福島第1原発の事故に関連し、26日までに商工業者への営業損害の賠償を1年間延長する案をまとめた。期限を延ばすことで、収益回復のメドがたたない業者の再建を支えていく。今後、福島県内の商工団体などと調整を進める。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_