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支援学校で体罰、教員を処分へ 大阪・八尾

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大阪府八尾市の府立八尾支援学校東校で、高等部2年の音楽科の50代女性教員が、重度知的障害がある2年の男子生徒(17)の頭を平手打ちする体罰をしていたことが19日、分かった。府教育委員会は教員の処分を検討する。

同校では、ほかにも複数の教員が一部の生徒を平手打ちしたり、正座させたりするなどの体罰や虐待を繰り返していた疑いが、生徒や教員の証言から浮上している。

昨年11月、一部の教員から府教委に匿名の投書があり、学校側が調査。最終的に女性教員による1件を体罰と認めた。

女性教員は昨年10月29日、教室を移動する際、机に伏せて寝ていた男子生徒の頭を平手打ちした。実習生が目撃しており発覚。当初「たたいてない」と否定していた教員も認め、生徒や保護者に謝罪した。

関係者によると、投書は目撃した体罰や暴行約20例を日時や場所、8人の教員の実名入りで列挙。被害の多くはこの男子生徒に集中し、担任の女性教員2人が靴を隠して正座させたり、平手打ちしたりしたと記されていた。別の生徒数人も暴言を浴びせられたという。

体罰と疑われる事案があった場合、文部科学省は生徒や保護者からの聞き取りを求めているが、同校は行っていなかった。体罰と認定した1件と靴隠しや正座を「不適切な指導」としたが、ほかは目撃証言がないとして「暴力行為に当たらず指導の範囲内」と結論付けた。〔共同〕

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