東京都心で「木枯らし1号」 13年より15日早く
気象庁は28日、冬の訪れを告げる「木枯らし1号」を東京都心で27日夜に観測したと発表した。
日本列島は西高東低の冬型の気圧配置が強まっており、27日午後7時44分に最大瞬間風速17.3メートルの北北西の風を記録した。昨年より15日早かった。
気象庁によると、木枯らし1号は、10月半ばから11月末までの間に初めて吹く、最大風速8メートル以上の西北西~北の風を指す。
28日朝の都心の最低気温は13.8度で平年並みだった。
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気象庁は28日、冬の訪れを告げる「木枯らし1号」を東京都心で27日夜に観測したと発表した。
日本列島は西高東低の冬型の気圧配置が強まっており、27日午後7時44分に最大瞬間風速17.3メートルの北北西の風を記録した。昨年より15日早かった。
気象庁によると、木枯らし1号は、10月半ばから11月末までの間に初めて吹く、最大風速8メートル以上の西北西~北の風を指す。
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