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地下水放出、全漁連が受け入れ 福島第1のバイパス

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全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は7日、東京電力福島第1原子力発電所の周辺からくみ上げた地下水の海洋放出を容認する意向を茂木敏充経済産業相に伝えた。茂木氏は海に流す地下水が含む放射性物質の濃度を法定基準より低く抑える排出目標について「厳重に順守するよう東電を指導する」と述べた。政府・東電は5月にも放出を始める見通しだ。

岸氏は経産省内で開かれた会談で、福島や宮城、茨城など周辺海域の県漁連との協議を経て「苦渋の決断だが、バイパスを容認する判断をした」と茂木氏に伝えた。

その上で岸氏は、地下水の放出で風評被害が生じた場合には「賠償を含む問題に国が責任を持ってほしい」と求めた。茂木氏は「発生した損害に対して、賠償が適切に行われるように東電を指導していく」と応じた。

福島第1原発の汚染水問題では、原発に1日400トン流れ込む地下水を減らすのが課題となっていた。東電は昨年春、くみ上げた地下水を海に流す「地下水バイパス」を始める準備を整えたが、汚染水問題の発生で開始が長引いていた。

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