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環境相、中間貯蔵施設交渉「最後は金目でしょ」

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石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う除染廃棄物を保管する国の中間貯蔵施設の建設を巡り、候補地の福島県側と難航する交渉について「最後は金目でしょ」と発言した。

候補地の双葉、大熊両町を対象にした国の住民説明会は15日に全日程が終わったばかり。県や両町は住民への補償額や生活再建策の説明などが不十分として改善を求めているが、石原氏の発言によって交渉がさらに難航する可能性が出てきた。

石原氏は16日午後、菅義偉官房長官に両町民を対象にした国の住民説明会の全日程を終えたと報告。その直後、記者団の取材に発言した。

その後、石原氏は同省内で緊急会見を開き、「お金で解決すると一度も言ったことはないし、解決できる話ではない」と釈明。説明会では補償に関する質疑が多かったとし「最後はお金の話だが、それは今(住民が受け入れる前)は示せない。そういう意味で話した」と主張した。

石原氏の発言を受け、菅官房長官は同日の会見で「何の話かよくわからない。政府内で今後の対応は調整するようにと話をした」と述べた。

中間貯蔵施設の建設同意をめぐっては昨年12月以来、国と地元の交渉が続いている。今年4月には国は地元の要請を受け、生活再建策などを追加で提示した。ただ、住民説明会では補償額を示さないなど具体性が欠けるとし、多くの住民が反発。石原氏が説明に来ないことにも不満が高まっていた。

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