安全性の不備を主張 川内原発訴訟で原告側
九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の周辺住民らが1、2号機の運転差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が1日、鹿児島地裁(鎌野真敬裁判長)であり、原告側は「耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)を九電側は過小評価している」と、安全性の不備を主張した。九電側は閉廷後、鹿児島市で記者会見し「次回までに当社の主張を吟味し、反論したい」と述べた。〔共同〕
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九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の周辺住民らが1、2号機の運転差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が1日、鹿児島地裁(鎌野真敬裁判長)であり、原告側は「耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)を九電側は過小評価している」と、安全性の不備を主張した。九電側は閉廷後、鹿児島市で記者会見し「次回までに当社の主張を吟味し、反論したい」と述べた。〔共同〕
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