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難波宮から国内最古級木簡 7世紀、宮廷に肉送る

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大阪市中央区の難波宮跡で「斯々一古」などと記された7世紀中ごろの木簡が見つかり、大阪市博物館協会大阪文化財研究所が1日までに明らかにした。難波宮では万葉仮名で「皮留久佐」などと和歌を記した640年代の木簡が出土しており、ともに国内最古級という。

木簡は長さ8.6センチ、幅2.5センチ。「斯々」は肉を、一古は「一籠」を意味するといい、宮に貢ぎ物か税として送られた肉の塊に付けられた荷札木簡とみられる。右側にも逆さに「一古」などと記されており、余白に字の練習をしたらしい。

昨年9月に出土。埋め立てられた谷から見つかり、土器から年代を判定した。奈良文化財研究所が木簡を赤外線で撮影していた。

難波宮は孝徳天皇が飛鳥(奈良県)から遷都、652年ごろ完成しており、造成中に埋められたとみられる。研究所の高橋工調査課長は「難波宮の工事に従事した人々に振る舞われたのかもしれない。宮での生活を想像させてくれる史料だ」と話している。〔共同〕

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