検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

有期刑20年に引き上げ 少年法改正案を閣議決定

詳しくはこちら

政府は7日の閣議で、罪を犯した少年に言い渡す有期刑(懲役禁錮)の上限引き上げなど厳罰化を柱とする少年法改正案を決定した。有期刑の上限を15年から20年と改め、成人による事件との量刑格差を縮めるのが狙い。今国会の成立を目指す。

犯罪被害者団体を中心に「成人の有期刑が最長30年であるのに比べて少年事件の量刑が軽すぎる」との声が高まり、法制審議会(法相の諮問機関)が法改正を議論。昨年2月に改正要綱を谷垣禎一法相に答申した。

現行の少年法は、成人であれば無期刑に相当する事件を起こした場合、犯行時18歳未満の少年は「10年以上15年以下」の有期刑にできると規定。改正案ではこの上限を20年に変更する。

判決時20歳未満の少年に、短期と長期の刑期を示す「不定期刑」を言い渡すケースも、現行法が短期の上限を5年、長期は10年と定めているのに対し、改正案は短期を10年、長期を15年に引き上げる。これに伴って刑期の幅が広がりすぎるのを防ぐための規定も設けた。

一方、検察官と国選付添人の弁護士が少年審判に立ち会える対象を、殺人や強盗などだけではなく、窃盗や傷害などにも拡大することも盛り込んだ。少年の権利保護に配慮するとともに、弁護士が早期から更生に向けて関われる環境を整え、再犯防止を図るのが狙いだ。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_