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東急電鉄、ベトナムでバス事業に参入 5月末運行へ

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東京急行電鉄は20日、ベトナム南部ビンズオン省の新都市開発を加速するためにバス事業に参入すると発表した。現地にバス会社を設立し、5月末から運行を始める。日系企業がベトナムの公共交通機関を運営するのは初めて。ICカード乗車券の導入も検討する。

東急は現地に新会社「ベカメックス東急バス」を設立した。ビンズオン省の旧市街地と新都市を結ぶ約20キロメートル区間でバスを運行する。朝夕は10~15分、日中も30分おきに出発し、平日は1日約90便を運行する。

乗車運賃は片道1万ドン(約50円)と公共バスの約2倍に設定。同国では珍しい時刻表に従った定時運行をするほか、車内の行き先表示や自動案内放送も行い、質の高い公共交通の運営を目指す。低公害型バスを使用して環境にも配慮する。

東急は新都市に総額1千億円規模を投じて、マンションや商業施設などの複合開発を進めており、バス交通を自ら手がけて利便性を高めることで不動産事業との相乗効果を狙う。新都市内の循環バスや隣接するホーチミン市と新都市を結ぶ路線の拡充も検討する。

ビンズオン省は同日、開発中の新都市に総合省庁舎を開いた。約3千人の公務員が同庁舎で働き始めるほか、学校や病院も増やして省都機能を旧市街地から移す。2020年の昼間人口は約40万人に拡大する見通し。(ビンズオン省=伊藤学)

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