セコム、ミャンマーで警備事業 民間企業で初の進出
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セコムはミャンマーで民間企業で初となる本格的な警備事業を始める。2014年1月に現地法人を設立、同年秋からサービスを開始する。ミャンマーなど東南アジアでは警備員を常駐させるやり方が主流だが、人件費の上昇で警備会社との契約料があがる傾向にある。セコムは防犯センサーなど先端のIT(情報技術)を駆使し、コストを抑えながら確実に防犯できる点をアピールし契約先を増やす。
ミャンマー法人はヤンゴンに合弁で設...
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