福島第1原発、汚染水タンクに水位計設置へ 漏れを監視
福島第1原子力発電所の地上タンクから約300トンの汚染水が漏れた問題で、東京電力は6日、漏れたタンクと同型すべてに水位計を設置し、漏れを遠隔から監視できるようにすると発表した。順次、取り付け、12月までの運用を目指す。
対象は、溶接せずボルトで締めたタイプのタンク337基のうち、水位計が未設置の282基。水位計をケーブルでつないでデータを集計し、水位が下がったら警報が鳴り、漏れを検知する。
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福島第1原子力発電所の地上タンクから約300トンの汚染水が漏れた問題で、東京電力は6日、漏れたタンクと同型すべてに水位計を設置し、漏れを遠隔から監視できるようにすると発表した。順次、取り付け、12月までの運用を目指す。
対象は、溶接せずボルトで締めたタイプのタンク337基のうち、水位計が未設置の282基。水位計をケーブルでつないでデータを集計し、水位が下がったら警報が鳴り、漏れを検知する。
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