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規制委、東電社長を直接指導へ 汚染水報告書「不十分」

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原子力規制委員会の田中俊一委員長は23日の定例会合で、東京電力が提出した福島第1原子力発電所の汚染水問題の報告書が不十分だとして、東電の広瀬直己社長を呼び直接指導する方針を決めた。同原発や再稼働を目指して審査を申請した柏崎刈羽原発の安全管理体制について経営者の認識をただし、現場の作業環境などの改善を求める。

規制委は「(相次ぐトラブルの)背景には現場の困難や苦悩がある」と指摘し、報告書が作業員の士気の低下などを重視していないことを問題にした。柏崎刈羽原発では十分に安全管理できるとした点についても、「それなら(柏崎刈羽原発の)職員を福島第1原発の対応にあてるべきだ」(田中委員長)と苦言を呈した。

中村佳代子委員は「報告書は現場の状況をあまり理解していない」と指摘。「紙のやり取りを続けていても生産的ではない」(更田豊志委員)との意見もあり、報告書の再提出は求めなかった。

報告書は地上タンクから相次いだ汚染水漏れを受け、原子力規制庁の池田克彦長官が4日に東電の広瀬社長を呼んで提出を要請。東電は15日に提出したが、「趣旨を矮小(わいしょう)化している」(池田長官)との指摘を受けていた。

東電が9月27日に柏崎刈羽6、7号機の安全審査を申請してから1カ月近く過ぎたが、審査会合は開かれていない。規制委は東電の担当者から申請内容のヒアリングを進めているが、他原発のように本格審査が始まる見通しは立っていない。

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