大気汚染対策で日中韓が対話へ 北京で来年3月
環境省は10日、日中韓政府が大気汚染対策について実務者レベルで情報交換する政策対話の初会合を来年3月20、21日に北京市で開くと発表した。微小粒子状物質「PM2.5」などによる深刻な大気汚染を受け、3カ国の政府担当者や研究者らが関連する政策、観測技術、防止・管理技術などで協力に向けて議論する。石原伸晃環境相は同日の閣議後会見で「日本の豊富な経験と環境技術を活用してアジア地域で清浄な大気を共有できるよう3カ国の協力強化に取り組む」と述べた。
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環境省は10日、日中韓政府が大気汚染対策について実務者レベルで情報交換する政策対話の初会合を来年3月20、21日に北京市で開くと発表した。微小粒子状物質「PM2.5」などによる深刻な大気汚染を受け、3カ国の政府担当者や研究者らが関連する政策、観測技術、防止・管理技術などで協力に向けて議論する。石原伸晃環境相は同日の閣議後会見で「日本の豊富な経験と環境技術を活用してアジア地域で清浄な大気を共有できるよう3カ国の協力強化に取り組む」と述べた。
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