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伊と米の石油大手、東アフリカのガス田共同開発 三井物も参画

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【フランクフルト=加藤貴行】欧州石油大手のイタリア炭化水素公社(ENI)と米同業アナダルコ・ペトロリアムは3日、東アフリカのモザンビーク沖で開発中のガス田を共同開発することで合意したと発表した。両社は2018年以降にアジア向けなどの液化天然ガス(LNG)輸出を計画し、アナダルコの鉱区には三井物産も参画する。設備の共同利用などでコストを抑える。

合意では、それぞれ離れた場所にある鉱区で合計24兆立方フィートを開発するまで個別に操業し、それ以降は両社の折半出資会社が操業主体になる。原油価格に連動してきたアジアのLNG市場に原油安の影響が出るなか、操業コストを抑える利点がある。モザンビーク政府の承認を得て正式に決める。

モザンビークは世界有数の天然ガスがあるとされ、確認された埋蔵量はENIの鉱区が85兆立方フィート、アナダルコ側が75兆立方フィート。東アフリカから初のLNGとして、アジアの買い手企業の間でも注目を集める。アナダルコの鉱区には三井物産が権益の20%を保有するほか、インドやタイの石油大手も参画。ENIの鉱区にも韓国ガス公社や中国石油天然気集団(CNPC)が権益を持つ。

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