三菱電機、空調の開発・設計部門など集約 静岡製作所に
三菱電機は27日、空調機器の開発・設計を担う静岡製作所(静岡市)に新しい建屋を設けると発表した。投資額は約50億円。2019年の稼働を予定し、延べ床面積は約2万3000平方メートルになる。所内に点在していた設計や試作、試験評価の部門を集約し、効率を高める。静岡製作所は国内外向けの家庭用や小型の業務用空調機器を開発・設計している。
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三菱電機は27日、空調機器の開発・設計を担う静岡製作所(静岡市)に新しい建屋を設けると発表した。投資額は約50億円。2019年の稼働を予定し、延べ床面積は約2万3000平方メートルになる。所内に点在していた設計や試作、試験評価の部門を集約し、効率を高める。静岡製作所は国内外向けの家庭用や小型の業務用空調機器を開発・設計している。
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