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JCOM、福岡・熊本で電力小売り 使用量に応じ割引

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ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は6日、4月から九州では福岡、熊本両県で電力の提供を始めると発表した。自社サービスの顧客が対象で、使用量に応じて最大10%安くする。電気の使用量が多い消費者に対して割引率を大幅に高めた。両県にいる約32万世帯の顧客のうち、2割に当たる6万人に対して新電力への切り替えを目指す。

6日から電力サービスの受け付けを始めた。九州電力の従量料金に対して電気の使用量に応じて3段階の割引を行う。

120キロワット時までが0.5%、300キロワット時までが1%の割引に対して、300キロワット時を超えれば一気に10%に割引率が引きあがる。月間電気使用量が485キロワット時なら、現在の九電より年5832円安くなる。

同社の調査によると、300キロワット時以上を使う世帯が九州では59%と全国で割合が最も多い。九電の電気料金は全国の電力会社で2番目に安いが、九州は年間を通して電気の使用量が多いという。ジェイコム九州の徳田瑞穂社長は「九州で割引率10%の適用を受ける人は多い」とみる。

他社の動向を見定めていた九州電力や西部ガスなども今月中に新料金メニューを公表する方針。

「割引率が2ケタが中心となる電力料金を新電力が提供するのは難しい」(九電幹部)とみられていた。JCOMが思い切った価格戦略に出たことは各社の料金メニューにも影響を与えそうだ。

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