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08年度は赤字30兆円 GPIF、新資産構成で試算

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130兆円の公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は22日、9~10月の運用委員会の議事要旨を公表した。10月末に決めた新しい資産構成を過去10年間にあてはめると、リーマン・ショックがあった2008年度は30兆円の赤字(実績は9兆円の赤字)になるとの試算を示していたことがわかった。

この試算に関し、10月3日の運用委員会では株式投資を倍増する新たな資産構成に否定的な委員が「単年度で30兆円という大きな損失が出る可能性を国民が受け入れるかどうか」と述べていた。一方、肯定的な立場の委員は「リーマン・ショックを挟んだ10年間でみれば、運用利回りは(国内債中心の)古い資産構成よりも4~6割上がる。長い目でみれば十分にカバーできる」と述べていた。

これまで厚生労働省の審議会でも、新しい資産構成での損失額の想定を問う質問が出たが、GPIFは明確な答えを避けていた。今回も試算結果の詳細は公表していない。

GPIFは22日、新たに投資委員会を立ち上げると発表した。来年1月に就任する水野弘道理事兼最高投資責任者(CIO)が委員長をつとめる。理事長ほか数名の委員も入り、運用の委託先などを決める。

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