東燃ゼネがLNG火力
最大200万キロワット、静岡ガスと連携 電力小売りにらむ
石油元売り大手の東燃ゼネラル石油は静岡市に高効率の火力発電所を建設する。液化天然ガス(LNG)を燃料とし最大200万キロワットの発電能力を備える。投資額は1500億~2千億円で、稼働は2021年以降の予定。静岡ガスなどとの連携を見込む。エネルギー事業の多角化を打ち出した東燃ゼネが大型火力発電設備を持つのは初めて。電力会社への売電や電力小売りに向けコスト競争力の高い電源を確保する。
建設に必要な環境アセスメント...
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最大200万キロワット、静岡ガスと連携 電力小売りにらむ
石油元売り大手の東燃ゼネラル石油は静岡市に高効率の火力発電所を建設する。液化天然ガス(LNG)を燃料とし最大200万キロワットの発電能力を備える。投資額は1500億~2千億円で、稼働は2021年以降の予定。静岡ガスなどとの連携を見込む。エネルギー事業の多角化を打ち出した東燃ゼネが大型火力発電設備を持つのは初めて。電力会社への売電や電力小売りに向けコスト競争力の高い電源を確保する。
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