日本の人口動向を表す地図を4つ作成しました。各地図は画面右上のタブで切り替えることができます。
(1)2040年の若年女性の数がどれだけ減るかを推計した地図。日本創成会議は50%以上減る自治体を「消滅可能性都市」としています。
(2)2010年から14年にかけて、人口が実際にどれだけ増減したかを示した地図。
(3)各自治体ごとの小学校数。
(4)各自治体ごとの医療機関数。
画面左側に各地図ごとのランキング上位、下位自治体を示しています。
画面右上に市区町村名をいれると、指定の自治体に移動します。
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データについて
使用している数値データは日本創成会議、国立社会保障・人口問題研究所、総務省の資料に基づく。
2040年の人口推計は民間組織「日本創成会議」(座長:増田寛也元総務相)が発表した。
出産に適した年齢といえる「 20~39歳」の女性の人口動態に着目。 40年には全国のおよそ半数にあたる896の市区町村で20~39歳の女性が50%以上減り、女性が生涯に産む子どもの数が増えても人口を保てず、「消滅するおそれがある」とした。2040年の人口推計(創成会議)は、12の政令市(札幌市、仙台市、千葉市、横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市)では区単位で、8の政令市(さいたま市、相模原市、新潟市、静岡市、浜松市、堺市、岡山市、熊本市)では市単位で推計している。
病院・診療所は歯科を除く。