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福島第1の汚染水対策 地下配管工事、1月から

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東京電力は、福島第1原子力発電所1号機のタービン建屋へ地下水が流入する経路となっている地下配管をふさぐ工事を来年1月に始める。12日の汚染水対策現地調整会議で明らかにした。春ごろに作業を終える計画。原子炉への地下水の流入を減らせれば汚染水の増量を抑えられる。

今回、作業をするのは敷地山側の地中を経由し、タービン建屋の地下につながる配管。原発を制御していたケーブルなどを通してある。配管は地震で損傷したとみられ、地下水が入り込みタービン建屋まで流れていることが9月に確認された。

作業ではまず配管にセメントを注入して一時的に止水。配管内の水を抜いたうえでタービン建屋とつながる部分をふさぐ。念のため配管には止水堰(せき)を設け、地下水の流入を二重に防ぐ構造とする。

福島第1原発1~4号機の地下には1日約400トンの地下水が流れ込み、原子炉を冷やす汚染水が増える原因となっている。地下水の流入を食い止めることは汚染水問題の解決につながるため、東電は地下に氷の壁を造って地下水をせき止める凍土壁も計画している。

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