大飯原発3、4号機で追加評価提出 関電、外部火災など
関西電力は16日、国内で唯一稼働中の大飯原子力発電所3、4号機について、外部火災と火山噴火に関する安全性の評価を原子力規制委員会に追加提出した。森林火災や航空機墜落による火災が起きても、原子炉には影響がないと試算した。周辺の火山が噴火しても影響は及ばないとしている。規制委は4月に設置した評価会合で、試算内容が妥当かどうか審査する。6月に結果をまとめ、安全性に重大な問題がなければ9月までの運転継続を認める方針だ。
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