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フロリダ州の原発を廃炉へ 米電力最大手デューク・エナジー

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【ニューヨーク=小川義也】米電力最大手デューク・エナジーは5日、フロリダ州にあるクリスタルリバー原子力発電所を廃炉にすると発表した。2009年にトラブルで運転を停止した同原発は補修中だったが、費用が巨額で再稼働が困難と判断した。同社は「シェール革命」に伴う生産量増加で価格が大幅に下がった天然ガスを燃やす火力発電所の建設を検討。早ければ18年の稼働を目指す。

クリスタルリバー原発は1977年に運転を開始。09年秋、加圧水型軽水炉の燃料補給と蒸気発生器の交換作業中に、格納建物のコンクリート壁の外層がはがれ落ちるトラブルが発生。11年にも別の場所で新たな剥離が起き、運転停止が長引いていた。

デュークは昨年末、再稼働には最大で30億ドル(約2800億円)以上の費用と8年の年月を要するとの報告書を公表。ジム・ロジャース最高経営責任者(CEO)は5日の声明で「非常に難しい決断だったが、正しい選択だ」と述べた。廃炉完了までの期間は40~60年を見込む。

11年3月の東日本大震災以降、原発に対しては安全性やコスト面で逆風が強まっている。米原発の廃炉決定は、昨年10月にドミニオン・エナジーが決めたウィスコンシン州の原発に続く。

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