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スマホ世界シェア、中国・華為技術が3位 10~12月

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【シリコンバレー=奥平和行】米調査会社のIDCは25日までに、2012年10~12月期のスマートフォン(スマホ)の世界出荷動向をまとめた。中国の華為技術(ファーウェイ)が出荷台数を9割近く伸ばし、世界シェアで初めて3位に入った。スマホは価格下落が進んで新興国でも普及が加速しており、価格競争力の高いメーカーの躍進が目立っている。

IDCによると、12年10~12月期のスマホ世界出荷台数は前年同期比36.4%増の2億1940万台に増えた。中国など新興国でもスマホの普及が進み、携帯電話端末の出荷台数に占めるスマホの割合は過去最高の45.5%に達した。

メーカー別では、華為の出荷台数が前年同期比89.5%増の1080万台に増え、シェアは4.9%を確保した。韓国のサムスン電子は同76%増の6370万台を出荷し、シェアは29%で首位。2位の米アップルは出荷台数が同29.2%増の4780万台となり、シェアは21.8%だった。

IDCによると、サムスンは上位機種から普及価格帯まで幅広い製品をそろえ、単一メーカーの四半期の出荷台数としては過去最高を記録した。アップルは最新機種よりも価格が安い「iPhone(アイフォーン)4」などが好調。華為は廉価な製品に加え、上位機種の販売も増やしている。

12年通年のスマホ世界出荷台数は前年比44.1%増の7億1260万台だった。スマホの世界出荷台数は11年に初めてパソコンを抜き、12年は一気にパソコンの2倍以上に達した。メーカー別シェアは首位がサムスンで前年比11.3ポイント増の30.3%。アップル(19.1%)とフィンランドのノキア(4.9%)がこれに続いた。上位の顔ぶれは11年と同じだった。

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