検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

規制委、大飯原発を視察 緊急時拠点など確認

詳しくはこちら

原子力規制委員会は15日、国内で唯一稼働している関西電力の大飯原子力発電所(福井県)3、4号機を視察した。事故が起きたときに対応を指揮する拠点などが、7月に施行する原発稼働の新規制基準に適合しているかどうかを調べる。

大飯原発 新基準適合か調査(テレビ東京)

大飯原発 新基準適合か調査(テレビ東京)

規制委の更田豊志委員らが視察した。新基準は重大事故に対応する「緊急時対策所」を作るよう定めている。大飯原発でこれが完成するのは2015年度。当面は1、2号機の中央制御室の横にある約100平方メートルの会議室を対策所に充てる。視察では広さに問題がないかなどを確かめる。

原子炉の冷却装置が故障したときに対応するため、新たに配備した注水ポンプも確認する。視察では電源を入れたり、ポンプに水を通したりする模擬訓練に立ち会う。

新基準は再稼働を目指す原発に想定外の災害やテロへの対策を求めている。大飯原発3、4号機は9月に定期検査で停止する予定。規制委はそれまでの間、運転継続を認めるかどうかを判断するため、新基準に基づいて確認を進めている。

安全上の重大な問題がない限り、運転を続けることを認める見通し。今回の視察結果も踏まえ、6月中にまとめる報告書で最終判断を示す。9月からの定期検査後に再稼働を認めるかどうかは改めて審査する。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_