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パソコン世界出荷台数、11年ぶり前年割れ

12年は3.2%減

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【シリコンバレー=奥平和行】米調査会社のIDCは10日、2012年のパソコンの世界出荷台数が前年比3.2%減の3億5242万1000台になったと発表した。前年割れはIT(情報技術)バブルが崩壊した直後の01年以来、11年ぶり。欧州などの景気低迷に加え、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)との競争激化が影を落とした。

12年は景気悪化に加え、消費者がスマホなどへの支出を優先する傾向が鮮明になった。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の発売を控え、買い控えが起きたことも悪材料。ウィンドウズ8の発売以降も販売回復の足取りは鈍く、10~12月期の出荷台数も前年同期比6.4%減の8978万9000台にとどまった。

前年割れは3四半期連続で、パソコン業界のかきいれ時である年末商戦に重なる10~12月期の出荷台数が減少するのは過去5年間では初めてという。

パソコン各社はウィンドウズ8を活用し、手で触れて操作するタッチパネルを搭載した製品やキーボードを収納してタブレットとしても使える「融合型」の製品に力を入れているが、需要喚起の効果は限定的。半導体大手の米インテルが提唱する超薄型ノートパソコンも価格がまだ比較的高く、販売回復の切り札となっていないのが実情だ。

10~12月期のメーカー別シェアは米ヒューレット・パッカード(HP)が16.7%となり首位だった。IDCの調査によると7~9月期にHPは中国のレノボ・グループに0.2ポイント差まで迫られたが、10~12月期はアジアや米国の販売が比較的堅調で、2位のレノボ(15.7%)との差を広げた。

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